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画面をスワイプするたび目に入る、衝撃的なニュース。
戦争、貧困、異常気象、失言、銃撃事件などなど・・・。
みんな、何かがおかしいと思っている。でも、その「何か」って?
このポッドキャストは、私たちがどんな社会を生きていて、
どうやってこの時代を生きていけるのか、これらを巡るドキュメンタリーです。
取材した街の声、学者の声、そしてオリジナルミュージックを、ミックステープのように紡ぎます。
「今」を凝縮したエピソードをお聴き逃しなく。毎週水曜日に配信。
🔹あなたも「声」で参加しませんか?ボイスメッセージはこちら↓
https://www.speakpipe.com/rage
※採用の場合、本編で使用させていただきます。詳しくはリンクをチェック!
🔹感想、メッセージはこちらのフォームから↓
https://survey.sonicbowl.cloud/form/a07d979c-6b10-4b98-9315-f069573a40d5/
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🔹rage. 公式アカウント
Instagram@rage_podcast
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■SPINEAR Contact
柳川朔
Saku Yanagawa
アメリカ・シカゴを拠点に活動するスタンダップコメディアン。これまで10カ国以上で公演を果たす。シカゴではLaugh FactoryやZaniesなどの有名クラブにレギュラー出演しながら、世界的コメディグループThe Second Cityでインプロ(即興劇)のショーにも出演。 2018年にはワールドツアーを行いケニアではアフリカ最大のTVショーに出演を果たす。イギリス・スコットランドにて開催されている世界最大のアートフェス、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにも出演したほか、シアトルで開催された国際コメディ大会に日本代表として出場しファイナリストに。2019年NBCの主催するBreak Out Comedy Festivalに日本人として初出演。2022年に中西部で最大のコメディフェスティバル“World Comedy Expo”をプロデュースし、芸術監督を務める。 日本国内でもTVやラジオに多数出演。2019年はスタンダップコメディアンとしては初のフジロックフェスティバルに出演し、歴代最多となる22ステージの公演記録を樹立した。2021年フォーブス誌の選ぶ『世界を変える30歳以下の30人』に選出。 アメリカの今を伝えるポッドキャスト、“Saku’s Radio from Chicago”を配信し、日刊サイゾーではコラムも連載。 著書『Get Up Stand Up たたかうために立ち上がれ』発売中。大阪大学文学部、演劇学・音楽学卒。
長野智子
Tomoko Nagano
キャスター / ジャーナリスト。米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。御主人のアメリカ赴任に伴い渡米。ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻し、人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究した。2000 年 4 月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系) のキャスターとなる。「朝まで生テレビ!」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は自らも国内外の現場へ取材に出る傍ら、国連 UNHCR 協会報道ディレクターも務める。
佐久間裕美子
YUMIKO SAKUMA
雨宮処凛
KARIN AMAMIYA
作家・活動家。2006年より貧困問題に取り組む。反貧困ネットワーク世話人。 著書多数。最新刊は『学校では教えてくれない生活保護』(河出書房新社)
岩本菜々
NANA IWAMOTO
NPO法人POSSE 学生メンバー。1999年生まれ。上智大学文学部在籍。外国人労働者がコロナ禍で解雇され困窮しているという報道を目にしたことがきっかけで2020年にN P O法人POSSEに参加。若者の住居問題への取り組み経て、今年の6月に「奨学金帳消しプロジェクト」を立ち上げる。生活相談や外国人支援の取り組みは、学生メンバーを随時募集中。詳細はこちらhttps://www.npoposse.jp/volunteerまで
牛田悦正
YOSHIMASA USHIDA
1992年、東京生まれ。Rapper, Youtuber, 哲学研究者。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。バンドBullsxxtでライブや音楽制作を行ったり、学生団体SEALDs(2015-2016)のメンバーとして社会運動に参加するなど、活動は多岐にわたる。2023年には、社会問題についてわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「おしえて!うしくん!」を開始した。論考に「ケンドリック・ラマー、この人間の無力」(『ユリイカ』第50巻第11号)ほか、共著に『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)ほか、訳書にジャン=ピエール・デュピュイ『カタストロフか生か』(共訳、明石書店)がある。YouTube URL: https://www.youtube.com/@Oshiete_Ushikun
山本健太朗
KENTARO YAMAMOTO
竹田ダニエル
DANIEL TAKEDA
辻麻梨子
MARIKO TSUJI
早稲田大学在学中、Tansaの前身のワセダクロニクルの立ち上げに加わる。卒業後はTansaと東洋経済記者の仕事を3年間掛け持ちし、2022年6月から専業リポーターに。これまでに製薬マネーデータベースの作成や、シリーズ「虚構の地方創生」を執筆。コロナ地方創生臨時交付金を検証した「虚構の地方創生」は、国会の参院予算委で引用された。共著に「ルポ・収容所列島」。受賞歴に2022年度JCJ賞、貧困ジャーナリズム賞(2022)など。Tansa URL: https://tansajp.org/
田所真理子ジェイ
MARIKO JIEI TADOKORO
技能実習制度廃止プロジェクト/ NPO法人POSSE メンバー。1996年生まれ、日本とフィリピンのダブル。貧困や格差問題に関心があり、それをテーマにメキシコに留学。2020年の7月にPOSSEに参加してからは、語学力を活かして数多くの移民労働者から労働相談を受けてきた。妊娠したスリランカ 人技能実習生が中絶・強制帰国させられそうになった事件をきっかけに、今年の3月に技能実習制度廃止プロジェクトを立ち上げ、制度廃止に向けた運動に取り組んでいる。(twitter: @marikojiei)
内田樹
TATSURU UCHIDA
1950年東京都生まれ。凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授、芸術文化観光専門職大学客員教授、昭和大学理事。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論。主著に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『寝ながら学べる構造主義』『先生はえらい』など。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞。近著に『レヴィナスの時間論』、『夜明け前(が一番暗い)』『サル化する世界』など。
TASHO ISHI
TASHO ISHI
2019年にミラノの名門レーベルPresto!?よりフルアルバム「dentsu2060」を発表し、世界から注目を集める。サウンドデザイナーとして、多国籍企業やブランドのランウェイミュージックも手掛ける。
野中モモ
Momo Nonaka
東京生まれ。翻訳者、ライター。訳書にヴィヴィエン・ゴールドマン『女パンクの逆襲―フェミニスト音楽史』(ele-king Books)、レイチェル・イグノトフスキー『世界を変えた50人の女性科学者たち』(創元社)他多数。著書に『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』(晶文社)、『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)。
篠田ミル
Miru Shinoda
福田和香子
Wakako Fukuda
五野井郁夫
Ikuo Gonoi
山添拓
Taku Yamazoe
加藤翼
Kato Tsubasa
写真クレジット:Photo by Kana Tarumi パフォーマンス、構造体、ビデオを駆使した作品はグループによる共同実践を特徴とし、代表作「Pull and Raise/Topple(屋外で大きな構造体をロープで引っぱって動かす)」は参加者の自発的な協力によって達成される。 一連のパフォーマンスは集団と個人の間で私たちが日常的に抱えているカタルシスやジレンマのジェスチャーとなり、そこから展開されるインスタレーションは、パフォーマンス参加者とインスタレーション鑑賞者を結びつけ、時間と空間を超えて複数の主観が相関するチャネルを生みだす。 これまでに作品は国内外で発表され、近年の展覧会は「STAND」(ウォーターミル・センター、ニューヨーク)、「縄張りと島」(東京オペラシティアートギャラリー)、「Scratching the Surface」(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン)、「They Do Not Understand Each Other」(大館當代美術館、香港)、「BECOMING A COLLECTIVE BODY」(イタリア国立21世紀美術館、ローマ)、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知)、「Uprisings」(ジュ・ド・ポーム国立美術館、パリ)など。
鈴木正文
Masafumi Suzuki
1949年東京生まれ。編集者・ ジャーナリスト。2012 年 1月 ~ 2021年12月「GQ JAPAN」編集長。2000年8月 ~ 2011年8月「ENGINE」編集長。 1989 年 ~ 1999年「NAVI」編集長。慶應義塾大学文学部中退。海運造船の業界英字紙記者を経て1984年「NAVI」創刊に参加。著書に『○ ×(まるくす)』(二玄社)、『走れ!ヨコグルマ』(小学館文庫)、『スズキさんの生活と意見 』( 新 潮 社 )など。2022年よりフリーのエディターおよびジャーナリストとしての活動を開始した。
山本昭宏
Akihiro Yamamoto
神戸市外国語大学准教授。1984年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はメディア文化史、歴史社会学。主著に『核エネルギー言説の戦後史1945~1960 ——「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、2012年)、『戦後民主主義』(中公新書、2021年)、『残されたものたちの戦後日本表現史』(青土社、2023年)など。
香山リカ
Rika Kayama
1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医としての豊富な臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。 2022年からは北海道むかわ町穂別診療所で地域医療にもチャレンジしながら、東京での精神医療も続け、二拠点生活を楽しんでいる。 2023年4月、北洋大学客員教授に就任。 【主な著作】 『デジタル依存症』、さくら舎、2022 『友だちのひみつ』、小学館、2021 『大丈夫。人間だからいろいろあって』、新日本出版社、2019 『しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』、幻冬舎新書、2009 【連載誌】北海道新聞(ふわっとライフ)、 毎日新聞(ココロの万華鏡)、 創(『こころの時代』解体新書)、 SFマガジン(SENCE OF REALITY)など多数
森達也
Tatsuya Mori
映画監督・作家広島県呉市生まれ。95年の地下鉄サリン事件発生後、オウム真理教広報副部長であった荒木浩と他のオウム信者たちを被写体とするテレビ・ドキュメンタリーの撮影を始めるが、最終的に作品は『A』のタイトルで98年に劇場公開され、さらにベルリン国際映画祭など多数の海外映画祭に招待されて世界的に大きな話題となった。99年にはテレビ・ドキュメンタリー「放送禁止歌」を発表。2001年には映画『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。映画作品は他に『311』、『Fake』、『ⅰ~新聞記者ドキュメント』がある。2011年「A3」(集英社インターナショナル)が講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著作に、「放送禁止歌」(智恵の森文庫)、「職業欄はエスパー」「いのちの食べかた」「死刑」「クォン・デ~もう一人のラストエンペラー」(角川文庫)、長編小説作品「チャンキ」(論創社)、「すべての戦争は自衛から始まる」(講談社文庫)、「U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 (講談社現代新書)」などがある。近著は「千代田区一番一号のラビリンス」(現代書館)。2023年には劇映画『福田村事件(仮)』を公開予定。
能條桃子
Momoko Nojo
1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会の発信活動(現在フォロワー約10万人)をはじめ、若者が声を届けその声が響く社会を目指して、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。慶應義塾大学院経済学研究科修士卒。TBSラジオ アシタノカレッジ、テレビ朝日 大下容子・ワイドスクランブル!、東京MX 堀潤モーニングフラッグ出演中。TIME誌の次世代の100人 #TIME100NEXT 2022選出。
鈴木彩加
Ayaka Suzuki
1985年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、筑波大学人文社会系准教授。著書に『女性たちの保守運動』(2019年、人文書院、第20回大佛次郎論壇賞受賞)、『問いからはじめる社会運動論』(共著、有斐閣、2020年)、訳書にK. ブリー『レイシズム運動を理解する』(人文書院、2022年)、K. マン『エンタイトル―男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか』(人文書院、2023年)がある。
野田聖子
Seiko Noda
1960年福岡県北九州市出身。上智大学卒業後、帝国ホテルで勤務。 26歳で岐阜県議会議員に当選。政治家の道を歩み始める。 その後1993年衆議院議員総選挙で初当選、以後連続当選10期。1998年当時最年少の37歳で郵政大臣に抜擢。以後消費者行政推進担当大臣、自民党総務会長、総務大臣、自民党幹事長代行、内閣府特命担当大臣等を歴任。現在は自民党情報通信戦略調査会長を務める。夫と長男との3人家族。
川久保皆実
Minami Kawakubo
東京大学大学院法学政治学研究科修了後、ITベンチャーでの企画営業職を経て企業法務弁護士となる。 子育て当事者として地方行政に疑問を抱いたことをきっかけに、2020年10月のつくば市議会議員選挙に無所属で出馬。 街頭演説なし・選挙カーなし・後援会なしの選挙運動で、候補者41人中3位で当選。 新しいスタイルの選挙運動で地方議員になることを目指す女性や若者を支援するため、2022年2月に「選挙チェンジチャレンジの会」を立ち上げ、無料オンライン相談会を定期的に開催している。 【公式サイト】 https://298cc.net/
濵田真里
Mari Hamada
Stand by Women代表 専門は政治分野におけるハラスメント。2021年に女性による女性議員・候補者の選挙サポートを行う団体 Stand by Womenを設立。これまでに100人以上の議員や候補者に対するハラスメントの相談対応を実施。2023年に日本初の議員向け相談窓口「女性議員のハラスメント相談センター」を設立。