先週に続き教育者/哲学研究者の近内悠太さんを迎えて『意味を問うの病とネガティブ・ケイパビリティ』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 ファストの病から「意味を問う」の病へ
04:49 意味の宙吊りと更新への期待
09:41 組織にネガティブ・ケイパビリティを根付かせる方法
15:36 上手くいかない前提で上出来を目指す
23:31 信頼を得る手段としてのパーパス設定
28:49 ファストな安心とスローな信頼
32:01 リスクと不確実性の違い
36:29 不確実な道を選ぶために
40:55 リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
近内 悠太(チカウチ・ユウタ)
教育者/哲学研究者。
1985年神奈川県生まれ。 慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。 リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。 著書:『世界は贈与でできている——資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(第29回山本七平賞 奨励賞)
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