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新型コロナウイルスの影響で、いつもより短い夏休みが
終わって2学期が始まったという学校も多いのではないでしょうか。
感染が再び拡大するなか、感染予防と学習機会の確保(学習の遅れ)をいかに両立するか、教育現場では大きな問題となっています。
そんななか、今、少人数学級のすみやかな実施を求めた署名活動が注目を集めています。
(教育研究者有志が安倍総理と萩生田文科大臣あての全国署名。 呼びかけ人には、番組でもお馴染みの教育学者の内田良さんや前川喜平さんなども名を連ねている)
そこで今夜は、その署名を呼び掛けている東京都立大学名誉教授の乾彰夫さんに、少人数学級の必要性、
ポストコロナの学校教育についてお話をうかがいます