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日本を代表する出版社『講談社』と音声コンテンツ配信サービス『SPINEAR』がタッグを組んでお届けする『講談社 書評現代』
毎回、様々なジャンルから話題の書籍を1冊ピックアップし
その書籍の書評を
本好きの音楽家でバンド、羊文学のギターヴォーカル、塩塚 モエカ、
モデルを軸に執筆業もこなす本好きモデル、小谷実由の2人が紹介。
今回ピックアップするのは、
文藝春秋社から発売されている呉 勝浩さんの『おれたちの歌をうたえ』
呉 勝浩さんは、1981年、青森県生まれ。
2015年、デビュー作『道徳の時間』で第61回江戸川乱歩賞を獲得。
2016年、『白い衝動』で第20回大藪春彦賞
2020年、『スワン』で日本推理作家協会賞、吉川英治(文学新人賞をダブル受賞し次のミステリー界を担う作家として期待される存在
呉 勝浩さんの『おれたちの歌をうたえ
小谷実由がミステリ書評家、若林踏さんによるをご紹介します