鈴木彩加
Ayaka Suzuki
1985年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、筑波大学人文社会系准教授。著書に『女性たちの保守運動』(2019年、人文書院、第20回大佛次郎論壇賞受賞)、『問いからはじめる社会運動論』(共著、有斐閣、2020年)、訳書にK. ブリー『レイシズム運動を理解する』(人文書院、2022年)、K. マン『エンタイトル―男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか』(人文書院、2023年)がある。