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2021.07.02
セックスも性差別も、からだのことも…性にまつわることをおしゃべりするポッドキャスト『わたしたちのスリープオーバー』7/9(金)から配信スタート!
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)のインターネットオーディオ事業を担うJAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」にて、性にまつわる新コンテンツ『わたしたちのスリープオーバー』を7月9日(金)から配信いたします。

この番組のテーマは「性にまつわることをいつもの自分の温度で話しはじめてみる」。自分や相手のからだ、セックス、性差別、一人ひとり異なるセクシュアリティ、ジェンダーアイデンティティ、してもしなくてもいい恋愛などについて、おおよそ1ヶ月ごとに1つテーマを設定し、普段から個人的な違和感や疑問を抱いているゲストや専門家とともにおしゃべりしていきます。

ナビゲーターは、株式会社CINRAにて、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ〈She is [シーイズ] 〉を立ち上げ、2021年4月には、新会社ミーアンドユーをスタートさせた、竹中万季と野村由芽が担当します。さらに、番組のオープニングナレーションを音楽家の青葉市子が担当します。

(左から)野村由芽、竹中万季

9日配信の初回エピソードでは竹中と野村が、番組のコンセプトや意気込みを語ります。16日以降はゲストをお迎えし、テーマに関するおしゃべりをお届けします。7月のテーマは「セックスの数は愛情のバロメーターなの?」。ゲストは、後日の発表をお楽しみに。

気負わず、飾らなかったあの日のお泊り会のようなおしゃべりを通して、一人ひとりが自分の言葉で経験や問題に向き合い、考え、学んで、より生きた心地がするほうへ進んでいける扉を増やせる場所をつくっていきます。エピソードは毎週金曜日に配信。どうぞお楽しみに。

当コンテンツはSPINEARおよびApple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどの主要なリスニングサービスにおいて聴取可能です。
SPINEAR:https://spinear.com/shows/our-sleepover

コンセプトメッセージ

性にまつわることを、いつもの自分の温度で話してみませんか?
わからない部分がたくさんある自分と誰かのからだ。相手との距離に悩むセックス。
わたしがいけないのかもしれないなと気持ちを押し込めてしまっていた性差別。
人によって異なる、セクシュアリティやジェンダーアイデンティティ。
してもいいししなくてもいい恋愛の、喜びと苦しみといつだって未知であることについて。

「常識」だとされていることがよくわからなかったり、
もやもやしたり、傷ついたり、傷つけたりして、
経験や感情に正解はないはずなのに、しっくりくる言葉が見つからない。
社会の“こうあるべき”と自分自身の“思い込み”の両方が
わたしがわたしでいることをどこか阻んできた。

自分の内側に存在する違和感や疑問や不思議を、
飾らず、柔らかいまま、大切な人にまず打ち明けてみる。
正しい知識を学んで、言葉と勇気を身につける。
感情や経験に自分の言葉で向き合えたとき、
とまっていた時間は動き出し、選べる扉がきっと増えていく。

「こんなこと、きっととるにたらないから」と
性にまつわることをたったひとりで悩み、考えたことのある、今を生き抜いている人たちへ。
ここは、気負わないで話すことができるお泊まり会。
あのいつまでも終わらないおしゃべりの時間が
そのあと続く日々を心強く支えたみたいに、
個人的な話の交換こそがわたしたちを救うのだ。
わたしとあなたで、おしゃべりを。

コメント

<竹中万季>
自分の悩みはとるにたらないもの、我慢していればなんとかなるのかも。辛いときにそう思ってしまいがちだけれど、自分だけで乗り越える必要はなく、安心できる相手に話し始めたり正しい知識を学ぶことで、適切な場所に行けたり、共に声をあげる仲間が見つかることがある。そのことを教えてくれたのは、近くにいる大切な誰かだったことも、会ったことがない誰かだったこともあります。性自認やセクシュアリティ、セックスや恋愛に対する考え方、それぞれの身体はひとりひとり異なり、私はシスジェンダーでヘテロセクシュアルの女性だけれど、自分自身もグラデーションの中に存在している。社会に押し付けられた「普通」によって息苦しく感じている人が少しでも息がしやすくなるきっかけを探すために、様々な人のお話を聞きながら学んでいけたらと思っています。この番組が不安な夜を親密な誰かとのお泊まり会のような心強い夜に変えるものになればと願っています。

<野村由芽>
六本木のだだっぴろい灰色のテラス席でわたしたちは、セックスレスやピルの経験、自分も悪かったからとなかったことにしかけていた過去の性暴力のことを、話しはじめました。最初はどう話そうか探りながら。だんだん、「わたしも近い経験がある」「そもそも社会の構造に歪みがあるのでは」と共鳴や疑問が次々に湧き、夢中で話をつづけたのでした。
性にまつわることは、人権や尊厳に関わること。身近で本質的であるにもかかわらず、今自分がもつ性についての言葉や知識はどこか借り物のようだと思いました。個人的なものに取り戻し、能動的に学ぶことをやり直したい。誰かと話して浮き彫りになった共通の課題感は、わたしたちの目を社会の仕組みへと向けさせ、異なる意見との出会いは、「当たり前」のおしつけがすべての人を幸福にすることなどないのだと気づくきっかけになります。多様な声に出会うことは、他者、そして未知の自分に出会い直すこと。どうか無理のないときに、みなさまの声も、きかせてください。

【番組情報】
番組名:私たちのスリープオーバー
配信日:毎週金曜日
配信チャンネル:SPINEARおよび、 Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Google Podcastなどの主要なリスニングサービス
https://spinear.com/shows/our-sleepover

番組インスタグラム:https://www.instagram.com/our_sleepover/