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#4 ゲスト:ヒコロヒーさん -「マイノリティ」はブームなの?あるべきところに人権を戻す、という考え方
今回は、恋愛のお悩みメッセージからスタート!「旅行先のアメリカ人に恋!遠距離だけど、彼のことが大好きで…。」
2通目のメッセージはコチラ。
「LGBTQ、障がい、男性と女性。さまざまな文脈で「マイノリティ」という言葉が盛んに使われる昨今。あまりにも少数派の意見が尊重されすぎて、その他大勢の私たちはどうなるの?と思ってしまう。少数派と多数派の二極化を進めることが、新しい差別にも繋がるのでは?」
…社会問題がブーム・流行にされることへの抵抗感ってあるよね。でも、ブームにしないと誰もやらないのが日本?
「少数派の意見が目立つ」と思ってしまったこと自体に、疑問を持った方がいいのかも。
"人権を有るべきところに戻す" という考え方について、ヒコロヒーさんが語ってくれました。
人間関係に関する、こんなメッセージも。
「ソウルメイト・親友がいません。不安定なときは自分を責めてしまう…。こういうこと、思ったりしますか?そんな時はどうしてる?」
友達は寂しさを紛らわせるためのツールじゃない。完璧な友達はいない、と語るヒコロヒーさん。寂しい時はどうしてる?
大人になってからの出会いって、めんどくさい?それともキラキラしてる?友達ってどうやって作ればいいんだっけ?!
生涯のパートナー・ソウルメイトに会えなかったらどうしよう?という不安が湧いてくるあなたに、パワフルな3人の言葉を捧げます。
Z世代モデル・長谷川ミラ、佐藤マクニッシュ怜子がお届けするおしゃべりPodcastプログラム。
グリーンウォッシュ…環境保護に熱心であると見せかけて、実在が伴っていないこと。SDGsの界隈でよく使われる言葉。
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Hosts & Guests
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長谷川ミラ
MILA HASEGAWA
1997年7月7日生まれ。南アフリカと日本のミックス。TVや雑誌での活動をはじめ、J-WAVEの番組「START LINE」ではナビゲーターを務めている。イギリスの名門美大セントラル・セント・マーチンズ大学での経験を活かし、社会問題などをSNSで発信する、新世代を担うオピニオンリーダー。ビジネス誌「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞。
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佐藤マクニッシュ怜子
REIKO MCNISH SATO
1995年生まれ、東京都出身、カナダで育つ。実業家。ライフスタイルブランド「AMATERAS」CEO兼デザイナー。大学在学中に「AMATERAS」を立ち上げ、和のイメージを取り入れたナイトウエアがハリウッドのセレブリティからの注目を集め、日本でも人気に火がついた。2022年マレーシアにルーフトップバーを展開するなどアパレルに限らずグローバルに事業展開をしている新進気鋭の若手実業家。自身のSNSでも女性のキャリアや社会問題に関しても発信し支持を集めている。