SPINEAR

#05

Science Fiction

#05

グレープフルーツムーン

ナナメの星。地軸が曲がったその星は自殺志願者が労働者として 宇宙中から雇われていた。この星は精神をゆっくり破壊する。 老婦がなぜそう笑いながら言ったのかはわからなかった。

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  • #01

    2020.09.11

    #01

    2246年。地球は、下層階級しか住まないスラムになっていた。 ボクとトミーはゴミダメのような場所から抜け出すために、 ある計画を立てる。

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    • 16:57
  • #02

    2020.09.11

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    • 20:40
  • #03

    2020.09.11

    #03

    惑星ルージュ。そこでボクはひとりの女と出会った。同じ男とは 一度しかセックスができない運命の女。その女の名前はスンキ。 ボクはすぐ夢中になった。

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    • 21:33
  • #04

    2020.09.11

    #04

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    • 24:15

About

【いい声の語りを聴きながら、本を読むとストーリーが豊かになる、Voice & Books プロジェクト】。 クリエイティブディレクター高崎卓馬のSF小説『グレープフルーツムーン』(小説集『はるかかけら』中央公論新社刊・収録作)を俳優・向井理の声で聴くプログラム。 『グレープフルーツムーン』 2012年刊行の小説集『はるかかけら』(中央公論新社刊)に収録された高崎卓馬初のSF小説。 ほろ苦く、笑えて切ないSFラブコメディ。 2246年、「上級労働者」の試験に落ちたサカキは、親友のトミーとふたり、 奪った惑星探査機で幻の石・ブルーガーネットを探す旅に出る。 女ばかりが地下に暮らす星ルージュ、自殺志願者たちが危険な仕事に従事する“ナナメ”の星シロドランなど、 奇妙奇天烈な星を経由しつつサカキたちは旅を続けるが、トミーは途中の星で水牛女に肉体を乗っ取られてしまい…

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