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アーティスト/DJの真部大度が様々なジャンルのイノベーターをお迎えする
トークセッション「FROM THE NEXT ERA」。
対話の中からイノベーションの種を導き出します。
今回は、東京大学 大学院情報理工学系研究科・准教授の高橋宏和さんをお迎え。
「脳の情報表現」の解明を目指し研究を続ける高橋さん。
その脳科学と神経データから生み出すアートの可能性
そして、これからの研究について伺います。
真鍋大度
Daito Manabe
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006 年 Rhizomatiks 設立、2015 年より Rhizomatiks の中でも R&D 的要素の強いプロジェクトを行う Rhizomatiks Research を石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。