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ライゾマティクス主宰・真鍋大度による「TALK IN THE POD」。
今回のテーマは「パビリオン・トウキョウ2021」。
7月1日(木)~9月5日(日)の会期で行われる「パビリオン・トウキョウ2021」は、建築家・現代美術家らが参加するワタリウム美術館による企画。真鍋も特別参加しており、パビリオンを制作するにあたっての背景や想いを語ります。
真鍋大度
Daito Manabe
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006 年 Rhizomatiks 設立、2015 年より Rhizomatiks の中でも R&D 的要素の強いプロジェクトを行う Rhizomatiks Research を石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。