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日本を代表する出版社『講談社』と音声コンテンツ配信サービス『SPINEAR』がタッグを組んでお届けする『講談社 書評現代』
毎回、様々なジャンルから話題の書籍を1冊ピックアップし、その書籍の書評を本好きの音楽家でバンド、羊文学のギターヴォーカル、塩塚 モエカ、
モデルを軸に執筆業もこなす本好きモデル、小谷実由の2人が紹介。
今回、小谷実由がピックアップするのは、
講談社から発売されている
魚住昭さんの『出版と権力 講談社と野間家の一一〇年』
書評家の内藤麻里子さんによる書評をご紹介
魚住昭
共同通信社の司法記者として、主に東京地検特捜部、リクルート事件の取材を担当、数々のスクープを放ち 退社後はフリージャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍。 2004年、著書『野中広務 差別と権力』で講談社ノンフィクション賞受賞。