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日本を代表する出版社『講談社』と音声コンテンツ配信サービス『SPINEAR』がタッグを組んでお届けする『講談社 書評現代』
毎回、様々なジャンルから話題の書籍を1冊ピックアップし
その書籍の書評を
本好きの音楽家でバンド、羊文学のギターヴォーカル、塩塚 モエカ、
モデルを軸に執筆業もこなす本好きモデル、小谷実由の2人が紹介。
今回、塩塚 モエカがピックアップするのは、
河出書房新社から発売されている
萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』
萩尾望都さんは日本を代表する少女漫画家
1976年、『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞
1997年、『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞
2006年、『バルバラ異界』で日本SF大賞ほか受賞多数
2012年には少女漫画家家として初の紫綬褒章を受章
デビューから半世紀以上、今なお現役で活躍中です
萩尾望都さんの若き日の自伝『一度きりの大泉の話』
文芸ジャーナリスト、内藤麻里子さんによる書評をご紹介。