第3回 円安で交渉難航も 宮本恒靖が代表戦の地上波テレビ減少に危機感
ゲストは第15代日本サッカー協会会長の宮本恒靖さん。
少子化によるサッカー人口の減少に危機感を持つ宮本さん。社会人チームを率いる槙野さんは、サッカーができる環境について言及する場面も。
「新しいサッカー専用スタジアム」「サッカー文化の発展に必要なアプローチ」「地上波放送が減っていることの危機感」「WEリーグ、なでしこリーグの盛り上げ策」「Jリーグのシーズン移行」「4種(12歳以下)の普及やU-9世代の拡大を目指す具体策」「年代に応じた大会のあり方」などをテーマに、宮本さんにお話を伺います。協力:日本サッカー協会(収録日:2024年3月24日)
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みずほフィナンシャルグループ
★読売新聞オンライン記事ページ
https://www.yomiuri.co.jp/podcast/pitchside/20240409-SYT8T5214306/
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★宮本恒靖さんプロフィール
1977年、大阪府生まれ。第15代日本サッカー協会(JFA)会長。
ガンバ大阪ユースを経て、1995年ガンバ大阪入団。
2007年オーストリア1部レッドブル・ザルツブルクへ移籍。
2009年ヴィッセル神戸へ移籍し、2011年に現役を引退。
日本代表では、2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯にキャプテンとして出場。
2013年に日本人の元プロサッカー選手としては初めてFIFAマスターを修了。
2016年にはJFA公認S級コーチライセンス取得し、2018年ガンバ大阪の監督に就任。
Jリーグの元選手、FIFAワールドカップ出場経験者が会長に就任するのは初めて。
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Hosts & Guests
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槙野 智章
Tomoaki Makino
1987年生まれ、広島県出身。 サンフレッチェ広島のジュニアユースから11年間プレー。 その後ドイツの1.FCケルンに所属し、帰国後は浦和レッズに10年間在籍。 2022シーズンからはヴィッセル神戸に移籍して、同年引退。 日本代表としては、2018年のロシア・ワールドカップに出場した。 現在はサッカーの指導者として活動しつつ、解説者としても活動。
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川島 健司
Kenji Kawashima
1963年、東京都生まれ。87年入社。宇都宮支局、地方部を経て91年に運動部。 97~2001年にはロンドンを拠点に主に欧州のスポーツを取材。 運動部デスク、部長を経て、14年から編集委員。17~21年は、東京オリンピック・パラリンピック準備室長を兼務した。 サッカーのワールドカップはカタール大会を含めて、男女合わせて計7大会を現地取材。 スポーツが人々の日々の生活に与える影響について注目している。