第38回 浦和レッズ・原口元気選手が語ったライバル「初めて自分より上手いかもって」
ゲストはプロサッカー選手の原口元気さん。
浦和レッズの選手に憧れた少年時代。
プロになることを疑わなかった。
そんな中で出会う、清武弘嗣選手、宇佐美貴史選手といったライバルたち。
17歳でデビューしたJリーグでの初めての挫折とそれを乗り越えられた要因とは。
今回は、「サッカーとの出会い、浦和レッズ」というテーマでお話しします。
協力:日本サッカー協会
supported by
みずほフィナンシャルグループ
★読売新聞オンライン記事ページ
https://www.yomiuri.co.jp/podcast/pitchside/20241224-SYT8T6117445/
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★原口 元気(はらぐち・げんき)さんプロフィール
1991年5月9日生まれ、埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身。浦和レッズのユース出身、2008年にトップチームデビュー。
巧みなドリブルと豊富な運動量を武器に日本代表としても輝かしい実績がある。
2014年23歳の時にドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍し、その後も実績を積み重ねた。
10年ぶりに古巣である浦和レッズに復帰。
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Hosts & Guests
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槙野 智章
Tomoaki Makino
1987年生まれ、広島県出身。 サンフレッチェ広島のジュニアユースから11年間プレー。 その後ドイツの1.FCケルンに所属し、帰国後は浦和レッズに10年間在籍。 2022シーズンからはヴィッセル神戸に移籍して、同年引退。 日本代表としては、2018年のロシア・ワールドカップに出場した。 現在はサッカーの指導者として活動しつつ、解説者としても活動。
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川島 健司
Kenji Kawashima
1963年、東京都生まれ。87年入社。宇都宮支局、地方部を経て91年に運動部。 97~2001年にはロンドンを拠点に主に欧州のスポーツを取材。 運動部デスク、部長を経て、14年から編集委員。17~21年は、東京オリンピック・パラリンピック準備室長を兼務した。 サッカーのワールドカップはカタール大会を含めて、男女合わせて計7大会を現地取材。 スポーツが人々の日々の生活に与える影響について注目している。