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ロシアによるウクライナ侵攻では宇宙から地上を監視する映像の画像が戦況に大きな影響を与えています。昨今では「陸」「海」「空」に次ぐ「第4の戦場」として注目される「宇宙」ですが、日本の取り組みは各国に比べて遅れています。世界、そして日本の宇宙安全保障政策の現状やこれからについて、国際ジャーナリストの高橋浩祐さんに伺います。
福島香織
Kaori Fukushima
大阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て 2001 年に香港、2002 ~ 08 年に北京で産経ん新聞特派員として取材活動に従事。2009 年以降フリーに。主な著書に『習近平「文革 2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP 研究所) など多数。メルマガ『中国趣聞 (チャイナ・ゴシップス)』