Design
Vol.110 「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿
今回は前回に続きファッションブランドCFCL代表/クリエイティブディレクターの高橋悠介さんを迎えて『「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 インスピレーションの源泉
06:34 娘とともに自然と触れ合うことで得た気づき
15:39 現代アート作品との関わりと所有する意味
19:19 感度を高める所有出来ない体験
22:51 感動体験を記憶する「しおり」
28:27 現代を生きる実感・体験が導く未来の展開
35:35 高橋さんからの「問い」
<ゲストプロフィール>
高橋 悠介(タカハシ・ユウスケ)
1985年、東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年、27歳の若さでISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任。2020年に独立し、株式会社CFCL設立。2021年春夏シーズンから 「クロージング・フォー・コンテンポラリー・ライフ」の頭文字を由来とする自身のブランド「CFCL」を立ち上げる。