渡邉康太郎
Kotaro Watanabe
コンテクストデザイナー / Takram マネージングパートナー / 慶應義塾大学 SFC 特別招聘教授。使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」に取り組む。サービス企画立案、企業ブランディング、UI / UX デザイン、企業研修など幅広いプロジェクトを牽引。主な仕事に ISSEYMIYAKE の花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」シリーズ、一冊だけの本屋「森岡書店」の立ち上げ、日本経済新聞社のブランディングなど。J-WAVE のブランディングプロジェクトでは、新ステートメントの言語化とロゴデザインを行い、2020 年度グッドデザイン賞を受賞。ほか、国内外での受賞や講演多数。慶應大学 SFC 在学中の起業や欧州での国費研修等を経て 2008 年、創業期の Takram に参加。独 iF Design Award、 日本空間デザイン賞などの審査員を務める。近著『コンテクストデザイン』は一般流通させず、トーク登壇をした会場など、縁のある書店等のみで販売している。三徳庵茶道正教授 (茶名は仙康宗達)。