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ロシアによるウクライナ侵攻で、連日、悲惨な人道危機が報道されていますが、危機的状況の真っ只中にあるのはウクライナだけではありません。その1つが2021年8月のタリバンによる全土掌握以降、経済が崩壊したアフガニスタン。特に脆弱な立場である女性をめぐる状況が深刻度を増しています。どんな支援が必要なのか?国連UNHCR協会の朴景任さんにお話を伺います。
長野智子
Tomoko Nagano
キャスター / ジャーナリスト。米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。御主人のアメリカ赴任に伴い渡米。ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻し、人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究した。2000 年 4 月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系) のキャスターとなる。「朝まで生テレビ!」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は自らも国内外の現場へ取材に出る傍ら、国連 UNHCR 協会報道ディレクターも務める。