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「2021年で気になった出来事、言葉」 武蔵大学社会学部教授 アンジェロ・イシさん

今年は多くの人が「コロナ報道の効果」によって、グローバル意識が高まった1年になった。また、夏の東京オリンピック・パラリンピックも、世界を意識するきっかけになったはず。今年気になった出来事や言葉から、2021年を振り返る。

2021.12.09|12:33

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「インド、人口で中国を抜き世界一に」日本経済新聞シニアライター兼日本経済研究センター主任研究員 山田剛さん
国連によると今年半ばには、中国を抜いて人口世界一になるというインド。特に若年層の人口が増えているインドの雇用創出問題、女性の社会進出など、今後、さらなる経済成長を遂げるために必要なことについて、詳しく...
2023.04.28|00:06:16
「5月6日のチャールズ国王の戴冠式」ロイター東京支局のシニアコレスポンデント ティム・ケリーさん
5月6日は、チャールズ国王の戴冠式国会議事堂があるウェストミンスター寺院で、1000年の伝統を誇る華やかな儀式がとりおこなわれます。イギリス国内のいまの様子について。
2023.04.27|00:08:56
「ウズベキスタン、4月30日に憲法改正の是非を問う国民投票」 ウズベキスタン出身シリアル・アントレプレナー ファリザ・アビドヴァさん
ファリザ・アビドヴァさんはウズベキスタン生まれ。グローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントレプレナー=連続起業家として活躍されています。ウズベキスタン政府は憲法の修正を考えており、...
2023.04.26|00:08:43
「G7結束の背後で結束する中露」 慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さん
ウクライナ侵攻を続けるロシアと威圧的行動を強める中国に改めて厳しい姿勢を見せたG7外相会合。それに対して結束を見せる中国とロシアの両国。その両国がこの世界情勢の中で、今後どのような立場で動きを見せてい...
2023.04.25|00:10:00
「ミャンマー軍、北西部の村を空爆」ミャンマー在住、ミャンマーのエンタメを世界に届ける会社「MAKE SENSE ENTERTAINMENT」ゼネラルマネージャー 新町智哉さん
4月11日の朝、ミャンマー北西部ザガイン管区カンバルの村で行われていた式典にミャンマー軍が空爆。多くの死傷者が出たミャンマー軍によるこの空爆はなぜ行われたのか。そして、クーデターから2年経ったミャンマ...
2023.04.21|00:06:44
「ロシアを愛していた。拘束されたWSJ記者の素顔」ウォールストリート・ジャーナル日本版編集長 西山誠慈 さん
3月30日、ウォールストリート・ジャーナルの記者がロシアで拘束され、その後、スパイ罪で起訴されました。バイデン大統領は「完全に違法だ」と強く反発し、日本を含む国連加盟国46カ国が、ロシアの行為を非難し...
2023.04.20|00:10:04
「アトピー性皮膚炎の赤ちゃん 早期治療で卵アレルギー発症減」 都内のクリニック勤務 オーストラリア人医師のレリック・ニコラスさん
都内のクリニック勤務 オーストラリア人医師のレリック・ニコラスさんが登場。 生後7週から13週のアトピー性皮膚炎を発症している赤ちゃん650人を対象に、炎症を抑えるステロイド剤を湿疹部位だけ、または...
2023.04.19|00:14:41
「国軍、民主派の抵抗に焦りか 各地で空爆、避難民急増 ミャンマー」 朝日新聞with Planet 副編集長 木村文さん
ニュースサイト「朝日新聞with Planet」副編集長の木村文さんが登場。 4月17日、ミャンマーは元旦を迎えた。しかし、国軍による民主派への弾圧が激しさを増している。クーデターから2年が経ち、ミ...
2023.04.18|00:09:25
「日銀新総裁が就任。政策は変わるのか?」複眼経済塾・塾頭/エコノミスト/グローバルストラテジスト エミン・ユルマズさん
4月10日、植田和男新総裁が就任の記者会見を開き、今の大規模な金融緩和策について「継続することが適当だ」と述べ、当面、政策の枠組みの修正は考えていないという認識を示す。果たして、日銀の政策の今後はいか...
2023.04.13|00:09:24
「ドイツ政府、新たな「子ども基礎保証」を計画」ドイツのテレビ局プロデューサー、翻訳など 幅広く活動する マライ・メントラインさん
現在のドイツの児童手当は1ヶ月で子供1人あたり一律250ユーロ...これは日本円の約3万6000円にあたる。日本と比べるとより手厚いこのドイツの児童手当がさらに増額されるという。その背景をマライ・メン...
2023.04.12|00:07:06
「NASAがArtemis 2の宇宙飛行士を発表」 日本の宇宙スタートアップに関わるケヴィン・ザレスキさん
NASAの月面探査プログラム「アルテミス計画」。2024年に予定されているArtemis 2の有人ミッションに乗る宇宙飛行士4名が発表された。女性やアフリカ系アメリカンも参加するなど多様性を感じられる...
2023.04.11|00:08:08
『フィンランドの旗が、NATO本部に掲げられる』日本とフィンランドの架け橋として活躍する ラウラ・コピロウさん
4月4日、フィンランドが正式にNATO加盟。フィンランドでの政府、国民の反応は!?日本とフィンランドの架け橋として活躍する、ラウラ・コピロウさんが解説します。
2023.04.07|00:08:13
『イラク戦争20年。あの戦争はなんだったのか?』 ジャーナリスト ジェームズ・シムズさん
2003年3月にはじまったイラク戦争。あれから20年。今日までに至る様々な問題と影響とは!?ジャーナリスト、ジェームズ・シムズが解説
2023.04.06|00:11:28
「坂本龍一さんの死去、韓国メディアも報じる」 ジャーナリスト、報道番組ディレクターの朴眞煥さん
イエロー・マジック・オーケストラのメンバーで数々の映画音楽なども手掛けてきた音楽家の坂本龍一さんが逝去されました。この訃報は日本国内のみならず海外でも大きく報道されています。そのような中で隣国の韓国で...
2023.04.05|00:04:48
「秦剛国務委員兼外相が、日本の林外務大臣と会談」 甘露中国語教室主宰 謝霄然さん
中国東北部、遼寧省瀋陽出身。鹿児島国際大学、早稲田大学大学院で日本語を学び、早稲田にある「甘露中国語教室」を主宰する謝霄然さん。今年は日中平和友好条約締結45周年。林氏が中国を訪問し、中国の外相と両国...
2023.04.04|00:07:28
「ハリス副大統領、米中競争の中、歴史に残るアフリカ訪問 」東京大学大学院総合文化研究科・教授 遠藤貢さん
アフリカ現代政治が専門の東京大学大学院総合文化研究科・教授、遠藤貢さんが、アフリカに関する最新ニュースからピックアップして紹介。米・ハリス副大統領のアフリカ訪問。この地政学的状況 の意義とは?
2023.03.31|00:10:17
『イスラエルの司法改革、大規模な抗議により延期へ』東海大学教授/言語学者 アルモーメン・アブドーラ さん
イスラエルでは司法制度改革を巡り、大規模な抗議デモが起きている。これを受け、ネタニヤフ首相は法案審議を 4月の終わりまで延期すると発表。イスラエル国内のいまを解説します。
2023.03.30|00:10:31
「Netflixはゲーム分野でも“高い目標”を達成すべく、取り組みを加速する」 朝日新聞デジタル編集長、伊藤大地さん
動画配信サービス「Netflix」がゲーム事業に乗り出してから1年以上が経った。利用者はまだ伸び悩んでいるようだが、社内ゲーム開発部門を設立するなど取り組みを加速している。なぜ動画の会社がゲームをやら...
2023.03.29|00:07:11
「欧州のウクライナ支援ムード」 慶應義塾大学総合政策学部教授 廣瀬陽子さん
旧ソ連・ロシアの地域情勢、国際政治などをテーマに研究されている慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんが登場。今回は、実際に欧州に足を運んだご経験をもとに、ウクライナ侵攻に対するEU諸国の対応につい...
2023.03.28|00:07:21
「薬物所持の罰則を強化する新法が成立し、精神作用物質への取り組みが強化される」Singapore Press Holdings「聯合早報」東京特派員 フー・チューウェイさん
シンガポールの最新ニュースを現地新聞社特派員がピックアップ。シンガポールの薬物に対する罰則が強化。その背景には、シンガポールの競争社会に疲れた若年層に広がる薬物蔓延の実情が!?
2023.03.24|00:08:31
『サッカーの元イギリス代表リネカー氏、政府批判で一週間、番組への出演停止』ロイター東京支局のシニアコレスポンデント ティム・ケリーさん
サッカー元イングランド代表のゲーリー・リネカー氏が、イギリスへの亡命希望者をアフリカ諸国に輸送する、政府の政策を批判したことで、放送局の公平性規則をめぐる騒動に発展しました。この話題について解説します...
2023.03.23|00:09:20
「インド総選挙まで1年、モディ1強のひずみ」 日本経済新聞シニアライター兼、日本経済研究センター主任研究員 山田剛さん
山田剛さんは、日本経済新聞社でバーレーン支局長兼テヘラン支局長、東京本社国際部記者、ニューデリー支局長などを歴任。現在、日本経済新聞シニアライター兼、日本経済研究センター主任研究員を務める。今回は、総...
2023.03.21|00:07:40
『バイデン大統領のウクライナ訪問に同行した記者、問題は「搾乳」』ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長 西山誠慈さん
バイデン大統領がウクライナを訪問した2月のこと。ウォールストリートジャーナルの記者、サブリナ・シディキ記者が同行することになった。この記者は女性で産休があけたばかり、生後9カ月の娘がいる。主に列車で移...
2023.03.16|00:08:57
「ChatGPT文章術、AIに任せるべき作業とは」 Forbes JAPAN Web編集長、谷本有香さん
話題を呼ぶ人工知能ツール、ChatGPT。名門大学の試験もクリアするなど、その能力が評価されると同時に、不正使用の側面も心配されている。ChatGPTはどのように使いこなすべきなのか。Forbes J...
2023.03.15|00:07:34
「ウズベキスタン大統領、世界銀行との戦略的パートナーシップの拡大を要請」 ウズベキスタン出身シリアル・アントレプレナー ファリザ・アビドヴァさん
ファリザ・アビドヴァさんはウズベキスタン生まれ。グローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントレプレナー=連続起業家として活躍されています。ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統...
2023.03.14|00:06:24
「ChatGPTのようなAIは履歴書をダメにするかもしれない」朝日新聞デジタル編集長 伊藤大地さん
話題のAI・ChatGPTを使った求人への応募がアメリカで増加。この問題を朝日新聞デジタル編集長の伊藤大地さんが解説する。
2023.03.10|00:05:59
「アメリカの経済。現地視察からの最新リポート」複眼経済塾塾頭/国際エコノミスト/経済ジャーナリスト エミン・ユルマズさん
複眼経済塾塾頭/国際エコノミスト/経済ジャーナリスト、エミン・ユルマズさんによるアメリカ現地視察からの最新リポート。アメリカの社会経済のいまについて。
2023.03.09|00:08:47
「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の新発見が教科書を変える?」 日本の宇宙スタートアップに関わる、ケヴィン・ザレスキさん
昨年から稼働が始まった最新の宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブが、相変わらず次々と宇宙科学において新しい発見をしている。今回、ビッグバンからわずか5億年後という領域に、大質量銀河を6つも観測した。従来の宇...
2023.03.08|00:08:31

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