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「北京オリンピック」が開幕しましたが・・・、今回は昨年おこなわれた「東京オリンピック/パラリンピック」の負の遺産問題を考えます。例えば・・・設計段階から問題が指摘されていた「国立競技場」は、音楽LIVEやスポーツ大会をやるにしても、「使い勝手が悪い」と評判です。なぜ、こうした事態がわかっていながらGOサインが出たのか?文藝春秋から『亡国の東京オリンピック』という本を出版されたジャーナリストの後藤逸郎さんにお話を伺います。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。