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2021年を5つの大テーマ「政治」、「オリンピック」、「海外ニュース」、「文化」、「経済」で、荻上チキさんと振り返ります。政治:総選挙が野党に突きつけた「惨敗」と、「負の遺産」に対応しない岸田政権 オリンピック:五輪開催期間中の報道(メダルラッシュ報道とコロナ情報の減少、諸問題のうやむや) 海外ニュース:香港、林檎日報が6月で休止、12月に立法会選挙で過去最低投票率 文化:マーベルドラマとMCUのサーガ 経済:FRB、量的緩和縮小へ
青木理
Osamu Aoki
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。1966 年、長野県生まれ。慶応大卒業後の 1990 年、共同通信入社。大阪社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002 年から 2006 年までソウル特派員。2006 年に独立し、フリーランスに。現在は、雑誌や書籍などでノンフィクション作品を発表する一方、テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。主な著作は『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『北朝鮮に潜入せよ』(講談社現代新書)、『国策捜査』(角川文庫)、『絞首刑』(講談社文庫)、『ルポ 拉致と人々』(岩波書店)、『トラオ』(小学館文庫)、『誘蛾灯』(講談社+α文庫)、『安倍三代』(朝日文庫)、『日本会議の正体』(平凡社新書)、『時代の抵抗者たち』(河出書房新社) など多数。最新刊は『時代の異端者たち』(河出書房新社)。