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2024年の年明け早々、イギリスで放送されたテレビドラマをキッカケに世論の関心が一気に高まった『イギリス史上最大の冤罪事件』。この事件に富士通の会計システムが影響していたことが指摘され、富士通の欧州事業担当役員が議会で証言する事態になっています。いったい「富士通の会計システム」と「冤罪事件」は、どのような関わりがあったのでしょうか?ロンドン在住のジャーナリスト/木村正人さんにお話を伺います。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。