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先月、フランス大統領選挙の“決戦投票”が行われ、現職のマクロン大統領が“急進右派”と呼ばれる「国民連合」のルペン氏を破って再選を決めました。これでマクロン大統領の足元は盤石かと思いきや2017年の選挙と比べるとルペン氏との差は10ポイント以上縮まっていて・・・今月12日と19日 2日間の日程で行われる「フランスの議会選挙」の行方が気になります。そこで今回は、同志社大学 教授で、ヨーロッパ政治がご専門の吉田徹さんにお話を伺います。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。