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今月8日に行われたアメリカの中間選挙。下馬評では「上院は接戦。下院は共和党が過半数を獲りねじれ状態が起きるのではないか?」と見られていました。ところが・・・民主党が予想外の善戦/逆にいえば共和党が押されている格好で「共和党の圧倒的な勝利!」とはなっていません!!!はたして、この選挙結果から見えてくるモノは何なのか?元・共同通信/ワシントン支局長で…特別編集委員を務められた国際ジャーナリスト/春名幹男さんと一緒に考えます。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。