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今年5月に発表された「損害保険」大手3グループは売上高と当期利益で過去最高をマークして絶好調な様子が伺えます。しかし、先月発表された9月期の中間決算では1社が黒字で、他の2社は利益を押し下げ赤字を計上しています。いっぽう、先月11月末に出揃った「生命保険」大手4社の中間決算では4社中3社が減益。5月時点での「損保」の好景気と9月の中間決算における「生保」と「損保」の減益は何が原因だったのか?コロナ禍は保険業界にどのような影響を及ぼしたのか?保険ジャーナリスト 鬼塚眞子さんにお話を伺います。