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1月16日、俳優の宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが事実婚と第一子の妊娠を発表し、注目を集めました。事実婚という言葉はご存じだと思いますが、メリット、デメリット、実態などよく分からないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、事実婚に至るまでの道のりをつづったエッセイ『結婚さえできればいいと思っていたけど』の著者、マンガ家・イラストレーターの水谷さるころさんに事実婚の実態について教えてもらいます。
安田菜津紀
Natsuki Yasuda
1987 年神奈川県生まれ。NPO 法人 Dialogue for People (ダイアローグフォーピープル / D4P) 所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16 歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。