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ドキュメンタリー映画「東京裁判」は第二次大戦後、戦勝国側である連合国が戦争犯罪人として指定した日本の政治家や軍人を裁いた軍事裁判「極東国際軍事裁判」の記録映画。1983 年、小林正樹(こばやし・まさき)さんが監督して製作された当時の配給は「東宝東和」。この配給権を手に入れて毎年夏に公開している配給会社「太秦」の代表小林三四郎さんをお迎えして映画の見どころ、東京裁判の記録映像を通して現代人のわたしたちに問いかけるものは何か?考えます。
堀潤
Jun Hori
1977 年 7 月 兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001 年 NHK 入局。在局中は、「ニュースウォッチ 9」リポーター「Biz スポ」キャスターなど、報道番組を担当。2012 年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013 年 4 月 1 日付で NHK を退局。現在は、TOKYO MX「モーニング FLAG」キャスターや報道番組や情報番組の出演をはじめ、ジャーナリストとしても独自の取材や執筆など多岐に渡り活動している。2020 年には自身で監督を務め世界各地で取材・撮影したドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」が公開。