Link
Share
ワクチンを 2 回接種してもコロナに感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」が広がるなか、期待されているのが自宅療養中の感染者が服用できる「治療薬」の開発。政府も「コロナ対策 3 本柱」のひとつに挙げている重要課題。では「治験」の現場では、どのような段取りで患者さんへの投与がおこなわれているのか?コロナに感染した際「新薬」の治験に参加されたアニメーション作家 / 京都精華大学・教授 遊佐かずしげさんにお話を伺います。
堀潤
Jun Hori
1977 年 7 月 兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001 年 NHK 入局。在局中は、「ニュースウォッチ 9」リポーター「Biz スポ」キャスターなど、報道番組を担当。2012 年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013 年 4 月 1 日付で NHK を退局。現在は、TOKYO MX「モーニング FLAG」キャスターや報道番組や情報番組の出演をはじめ、ジャーナリストとしても独自の取材や執筆など多岐に渡り活動している。2020 年には自身で監督を務め世界各地で取材・撮影したドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」が公開。