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ロシアによるウクライナ侵攻で民間人の犠牲者が大量に出ています。アメリカのバイデン大統領は「ジェノサイド」(大量虐殺)だと批判しましたが、今後、プーチン大統領の「戦争責任」を直接裁くことはできるのでしょうか?また、そのポイントとなる国際刑事裁判所はどんな役割を果たすべきなのか?早稲田大学法学学術院教授の萬歳寛之さんに伺います。
福島香織
Kaori Fukushima
大阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て 2001 年に香港、2002 ~ 08 年に北京で産経ん新聞特派員として取材活動に従事。2009 年以降フリーに。主な著書に『習近平「文革 2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP 研究所) など多数。メルマガ『中国趣聞 (チャイナ・ゴシップス)』