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先月、総務省が発表したデータによると2021年10月現在の「日本の人口」が前年比で64万4000人減ったとのこと。これは過去最大の減少幅で、総人口は1億2550万2000人になったとのこと。少子高齢化が進んでいることは周知の事実ですが・・・ここ最近示された「出生率」や「人口減少」に関するデータを私たちはどう読み解いて、どんなアプローチで対策を講じるべきか?
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。