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7月30日、ミャンマーで抗議デモを撮影していたドキュメンタリー映像作家の久保田徹さんが治安当局に拘束されました。国軍がクーデターを起こしてから1年半あまりが経ちますが、民主派4人の死刑が執行されるなどミャンマーの人権侵害は深刻化しています。国際社会は今、何をする必要があるのか?上智大学教授の根本敬さんに伺いました。
長野智子
Tomoko Nagano
キャスター / ジャーナリスト。米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。御主人のアメリカ赴任に伴い渡米。ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻し、人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究した。2000 年 4 月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系) のキャスターとなる。「朝まで生テレビ!」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は自らも国内外の現場へ取材に出る傍ら、国連 UNHCR 協会報道ディレクターも務める。