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先月8月24日、政府は来年の夏以降、原子力発電所7基を追加で再稼働させていく方針を固めました。2011年、東京電力福島第一原発の事故直後、すべて停止していましたが、これまでに10基が再稼働.これに加えて7基が追加されることになりました。事故発生時の避難経路確保などの問題は置き去りにされたまま、なぜ、事故から11年で着々と再稼働が進められているのか? そこで今回は・・・集英社新書から『原発再稼働 葬られた過酷事故の教訓』を出版されていますジャーナリストで作家の日野行介さんにお話を伺います。