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9月29日、日本と中国の国交正常化から50年という節目を迎えました。メディアでも大きく取り上げられましたが、日中国交正常化は同時に台湾との国交断絶の始まりでもあります。 50年前の日台(日華)断交をめぐっては「無国籍」となったご経験を持つ方がいらっしゃいます。当時、一体何が起きたのか? 早稲田大学教授で無国籍ネットワーク代表の陳天璽さんにお話を伺います。
福島香織
Kaori Fukushima
大阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て 2001 年に香港、2002 ~ 08 年に北京で産経ん新聞特派員として取材活動に従事。2009 年以降フリーに。主な著書に『習近平「文革 2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP 研究所) など多数。メルマガ『中国趣聞 (チャイナ・ゴシップス)』