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先月30日に行われたブラジルの大統領選挙。結果は2010年まで政権を率いていたルラ元・大統領が現職のボルソナーロ大統領を得票率わずか1.8%の差で破り当選しました。はたして、ルラ元・大統領の勝因は何なのか?僅差の得票率差はブラジル国民のどのような世論を反映しているのでしょうか?横浜国立大学 教授 山崎圭一さんに解説いただきます。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。