Link
Share
9月下旬から11月にかけてほぼ毎週のペースで弾道ミサイルの発射実験を行う北朝鮮。経済制裁が続くなか、その開発資金は捻出するため、北朝鮮はハッカー集団「ラザルス」など複数のグループを結成!ビットコインなどの暗号資産を盗み出して、その開発資金に充てているのではないか?と観られています。はたしてハッカー集団はどのような手口でハッキングと窃盗を実行しているのか?北朝鮮情報の専門サイト「デイリーNKジャパン」の編集長/高英起さんと一緒に考えます。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。