Link
Share
台湾と中国の関係が緊迫化する中、11月26日に注目の台湾統一地方選挙が行われた。2024年1月に予定される総統選挙の前哨戦とされたが、結果は蔡英文総統の与党が惨敗。今回の結果を受け、中台関係の行方はどうなっていくのか?東京外国語大学教授の小笠原欣幸さんに伺います。
福島香織
Kaori Fukushima
大阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て 2001 年に香港、2002 ~ 08 年に北京で産経ん新聞特派員として取材活動に従事。2009 年以降フリーに。主な著書に『習近平「文革 2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP 研究所) など多数。メルマガ『中国趣聞 (チャイナ・ゴシップス)』