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AI・人工知能の規制に向けた動きが活発化しています。11月1日と2日、イギリスでAIの安全な活用について話し合う初の国際会議「AI安全サミット」が開催。国内では11月7日に「AI戦略会議」が開かれ、あらたなルール作りが進められることになっています。急速な開発が進み、飛躍的な進歩を遂げているAIは人類の脅威となってしまうのか?「悪のAI論」「チャットGPT vs. 人類」の著者で、生成AIにくわしい、桜美林大学教授、平和博さんと考えます。
安田菜津紀
Natsuki Yasuda
1987 年神奈川県生まれ。NPO 法人 Dialogue for People (ダイアローグフォーピープル / D4P) 所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16 歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。