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先月11月15日、宗教団体『創価学会』の名誉会長・池田大作さんが亡くなられました。95歳でした。池田さんの訃報を受けて、中国の習近平・国家主席から岸田総理あてに弔電が届いたという報道は、彼の国際的な影響力の大きさを物語っています。はたして池田大作さんとはどのような人物だったのか?名誉会長が亡くなったことで、創価学会や公明党の今後にどのような影響が考えられるのか?東京女子大学・非常勤講師で宗教学者の島田裕巳さんにお話を伺います。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。