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オリーブは平和と希望の象徴と言われているのをご存じでしょうか?平和を強く願い求める国連の旗にもオリーブの枝が描かれているんですが、そんなオリーブ、そしてオリーブオイルの産地として数千年の歴史を誇るのが、パレスチナです。そんなオリーブオイルから考えるパレスチナ問題と題して、イスラエルで生産されるオリーブオイルの輸入・販売を20年以上に渡って続けている「パレスチナ・オリーブ」の代表、皆川万葉さんにお話を伺います。
安田菜津紀
Natsuki Yasuda
1987 年神奈川県生まれ。NPO 法人 Dialogue for People (ダイアローグフォーピープル / D4P) 所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16 歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。