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震度7を記録した能登半島地震では、上下水道にも被害が及び『トイレ』の確保/整備が大きな課題となっています。ちなみに、東日本大震災の際、3日以内に「仮設トイレ」を設置した自治体は34%というデータがあります。もしも、大規模災害に遭遇した時、どう対応すべきなのか?その時に備えて日頃から、どのような備えが必要なのか?この方に伺います。NPO法人 日本(にほん)トイレ研究所/代表理事/加藤篤さんにお話を伺います。
津田大介
Daisuke Tsuda
ジャーナリスト / メディア・アクティビスト。ポリタス編集長 / ポリタス TV キャスター。1973 年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter 社会論』(洋泉社新書) ほか。2011 年 9 月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。