Hosts & Guests
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フォーンクルック幹治
Mikihiro Forncrook
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スチュアート ムンロ
Stuart Munro
イギリス生まれ、東京を拠点に活動しているアートライター。
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平野マユ
Mayu Hirano
平野マユ 1995年9月14日生まれ、愛知県出身のモデル 。雑誌「GINZA」や「inRed」などに出演、その他TVCFや広告等に数多く出演。ブランドからの指名も多く、ファッションの仕事もこなす。実家は箏の教室を営み、自身も幼い頃から嗜む。絶対音感の持ち主。
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AKINA (FAKY)
AKINA
カリフォルニアに生まれ沖縄とアメリカで育った彼女は小袋成彬と共にTOKA(ex. TOKYO RECORDINGS)を運営するYaffleプロデュースの元、11月にソロ・デビュー。 1stシングルとして発表されたのは英SSW・Shuraの人気曲「Touch」のカバー。 もちろん全編英詞で、Yaffleによる先鋭的なプロダクションと共にFAKYでみせる一面とは大きく異なる世界観を表現。 そのクオリティの高さには、FAKYファンだけでなく多くの音楽リスナーの耳目を集めた。
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朝海ルナ
Luna Asami
1996年8月31日生 神奈川県鎌倉市出身。身長164cm。2018ミス鎌倉。 青山学院大学地球社会共生学部卒業。タイ王国国立カセサート大学交換留学。 IELTS7.5、ハングル語能力検定5級、鎌倉検定3級、普通自動車運転免許。 ブラックミュージックやゴスペルに造詣が深く、自身もゴルペルを歌い、子供たちに教えている。幼いころからピアノ、パレーをはじめ、新体操、歌など芸術分野への興味が尽きなかった。小学生時インターナショナルスクールから公立小学校へ転校し、自分のマイノリティーとしての立場を初めて自覚。高校時代は生徒会長をつとめ、学生が行きたい学校へと変革の先導をした。大学でタイに交換留学。貧富の差や貧しい子ども達を目の当たりにして、在学中にタイとカンボジアでボランティア活動に参加。マスメディアスピーカーとなり若い世代へ社会参画を促すことが目標である。
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佐久間裕美子
YUMIKO SAKUMA
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片桐 はいり
Hairi Katagiri
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荻野佳奈
Kana Ogino
8月17日生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒。 賢プロダクションに所属。 ▼事務所HP https://www.kenproduction.co.jp/talent/228
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雨宮処凛
KARIN AMAMIYA
作家・活動家。2006年より貧困問題に取り組む。反貧困ネットワーク世話人。 著書多数。最新刊は『学校では教えてくれない生活保護』(河出書房新社)
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岩本菜々
NANA IWAMOTO
NPO法人POSSE 学生メンバー。1999年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在籍。外国人労働者がコロナ禍で解雇され困窮しているという報道を目にしたことがきっかけで2020年にNPO法人POSSEに参加。奨学金返済者の実態調査および政策提言、困窮者支援活動などを通じて労働・貧困問題に取り組んでいる。 詳細はこちらhttps://www.npoposse.jp/volunteerまで
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牛田悦正
YOSHIMASA USHIDA
1992年、東京生まれ。Rapper, Youtuber, 哲学研究者。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。バンドBullsxxtでライブや音楽制作を行ったり、学生団体SEALDs(2015-2016)のメンバーとして社会運動に参加するなど、活動は多岐にわたる。2023年には、社会問題についてわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「おしえて!うしくん!」を開始した。論考に「ケンドリック・ラマー、この人間の無力」(『ユリイカ』第50巻第11号)ほか、共著に『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)ほか、訳書にジャン=ピエール・デュピュイ『カタストロフか生か』(共訳、明石書店)がある。YouTube URL: https://www.youtube.com/@Oshiete_Ushikun
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山本健太朗
KENTARO YAMAMOTO
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竹田ダニエル
DANIEL TAKEDA
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辻麻梨子
MARIKO TSUJI
早稲田大学在学中、Tansaの前身のワセダクロニクルの立ち上げに加わる。卒業後はTansaと東洋経済記者の仕事を3年間掛け持ちし、2022年6月から専業リポーターに。これまでに製薬マネーデータベースの作成や、シリーズ「虚構の地方創生」を執筆。コロナ地方創生臨時交付金を検証した「虚構の地方創生」は、国会の参院予算委で引用された。共著に「ルポ・収容所列島」。受賞歴に2022年度JCJ賞、貧困ジャーナリズム賞(2022)など。Tansa URL: https://tansajp.org/
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田所真理子ジェイ
MARIKO JIEI TADOKORO
技能実習制度廃止プロジェクト/ NPO法人POSSE メンバー。1996年生まれ、日本とフィリピンのダブル。貧困や格差問題に関心があり、それをテーマにメキシコに留学。2020年の7月にPOSSEに参加してからは、語学力を活かして数多くの移民労働者から労働相談を受けてきた。妊娠したスリランカ 人技能実習生が中絶・強制帰国させられそうになった事件をきっかけに、今年の3月に技能実習制度廃止プロジェクトを立ち上げ、制度廃止に向けた運動に取り組んでいる。(twitter: @marikojiei)
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内田樹
TATSURU UCHIDA
1950年東京都生まれ。凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授、芸術文化観光専門職大学客員教授、昭和大学理事。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論。主著に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『寝ながら学べる構造主義』『先生はえらい』など。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞。近著に『レヴィナスの時間論』、『夜明け前(が一番暗い)』『サル化する世界』など。
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TASHO ISHI
TASHO ISHI
2019年にミラノの名門レーベルPresto!?よりフルアルバム「dentsu2060」を発表し、世界から注目を集める。サウンドデザイナーとして、多国籍企業やブランドのランウェイミュージックも手掛ける。
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高良健吾
Kengo Kora
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松岡茉優
MAYU MATSUOKA
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萩原聖人
Masato Hagiwara
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野中モモ
Momo Nonaka
東京生まれ。翻訳者、ライター。訳書にヴィヴィエン・ゴールドマン『女パンクの逆襲―フェミニスト音楽史』(ele-king Books)、レイチェル・イグノトフスキー『世界を変えた50人の女性科学者たち』(創元社)他多数。著書に『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』(晶文社)、『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)。
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篠田ミル
Miru Shinoda
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福田和香子
Wakako Fukuda
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五野井郁夫
Ikuo Gonoi
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山添拓
Taku Yamazoe
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玄理
Hyunri
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役所広司
Koji Yakusho
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加藤翼
Kato Tsubasa
写真クレジット:Photo by Kana Tarumi パフォーマンス、構造体、ビデオを駆使した作品はグループによる共同実践を特徴とし、代表作「Pull and Raise/Topple(屋外で大きな構造体をロープで引っぱって動かす)」は参加者の自発的な協力によって達成される。 一連のパフォーマンスは集団と個人の間で私たちが日常的に抱えているカタルシスやジレンマのジェスチャーとなり、そこから展開されるインスタレーションは、パフォーマンス参加者とインスタレーション鑑賞者を結びつけ、時間と空間を超えて複数の主観が相関するチャネルを生みだす。 これまでに作品は国内外で発表され、近年の展覧会は「STAND」(ウォーターミル・センター、ニューヨーク)、「縄張りと島」(東京オペラシティアートギャラリー)、「Scratching the Surface」(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン)、「They Do Not Understand Each Other」(大館當代美術館、香港)、「BECOMING A COLLECTIVE BODY」(イタリア国立21世紀美術館、ローマ)、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知)、「Uprisings」(ジュ・ド・ポーム国立美術館、パリ)など。
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鈴木正文
Masafumi Suzuki
1949年東京生まれ。編集者・ ジャーナリスト。2012 年 1月 ~ 2021年12月「GQ JAPAN」編集長。2000年8月 ~ 2011年8月「ENGINE」編集長。 1989 年 ~ 1999年「NAVI」編集長。慶應義塾大学文学部中退。海運造船の業界英字紙記者を経て1984年「NAVI」創刊に参加。著書に『○ ×(まるくす)』(二玄社)、『走れ!ヨコグルマ』(小学館文庫)、『スズキさんの生活と意見 』( 新 潮 社 )など。2022年よりフリーのエディターおよびジャーナリストとしての活動を開始した。
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山本昭宏
Akihiro Yamamoto
神戸市外国語大学准教授。1984年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はメディア文化史、歴史社会学。主著に『核エネルギー言説の戦後史1945~1960 ——「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、2012年)、『戦後民主主義』(中公新書、2021年)、『残されたものたちの戦後日本表現史』(青土社、2023年)など。