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「テレビ朝日サンデーステーション」のコメンテーター としてもお馴染み。日米核密約など、核をめぐるさまざまなスクープを手掛け、現在も世界各国の核政策を精力的に取材しています共同通信社編集委員・論説委員の太田昌克さんをゲストに迎え、岸田総理の演説も話題になりました現在ニューヨークの国連本部で開催中のNPT(核不拡散条約)再検討会議の話をはじめ、ウクライナに侵攻したロシアの核による威嚇とそれによる影響など、核・核兵器に関する日本と世界の最新動向についてお話を伺います。
青木理
Osamu Aoki
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。1966 年、長野県生まれ。慶応大卒業後の 1990 年、共同通信入社。大阪社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002 年から 2006 年までソウル特派員。2006 年に独立し、フリーランスに。現在は、雑誌や書籍などでノンフィクション作品を発表する一方、テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。主な著作は『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『北朝鮮に潜入せよ』(講談社現代新書)、『国策捜査』(角川文庫)、『絞首刑』(講談社文庫)、『ルポ 拉致と人々』(岩波書店)、『トラオ』(小学館文庫)、『誘蛾灯』(講談社+α文庫)、『安倍三代』(朝日文庫)、『日本会議の正体』(平凡社新書)、『時代の抵抗者たち』(河出書房新社) など多数。最新刊は『時代の異端者たち』(河出書房新社)。